1993年のCD売り上げランキング あの頃の曲は個性があってよかった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1 YAH YAH YAH CHAGE&ASKA 1993/03/03 240.7
2 愛のままに わがままに 僕は君だけを傷つけない B'z 1993/03/17 193.2
3 ロード THE 虎舞竜 1993/01/21 188.6
4 エロティカ・セブン サザンオールスターズ 1993/07/21 171.7
5 裸足の女神 B'z 1993/06/02 165.3
6 負けないで ZARD 1993/01/27 164.5
7 時の扉 WANDS 1993/02/26 144.2
8 真夏の夜の夢 松任谷由実 1993/07/26 142.0
9 揺れる想い ZARD 1993/05/19 139.6
10 世界中の誰よりきっと 中山美穂&WANDS 1992/10/28 132.6
11 もっと強く抱きしめたなら WANDS 1992/07/01 131.5
12 このまま君だけを奪い去りたい DEEN 1993/03/10 129.3
13 KISS ME 氷室京介 1992/12/07 123.0
14 愛を語るより口づけをかわそう WANDS 1993/04/17 112.1
15 夏の日の1993 class 1993/04/21 111.2
16 go for it! DREAMS COME TRUE 1993/09/09 104.3
17 Bye For Now T-BOLAN 1992/11/18 100.5
18 優しい雨 小泉今日子 1993/02/03 95.8
19 慟哭 工藤静香 1993/02/03 93.9
20 ぼくたちの失敗 森田童子 1993/01/25 89.4
宇多田ヒカル、来年1月18日リリースの11年ぶりニュー・シングル『Face My Fears』収録内容発表
https://tower.jp/article/news/2018/10/26/tg004 カラオケで選曲されやすいようにサビのワンフレーズが曲名になることが多かったんだっけ >>629
小室哲哉がやるとレイブもジャングルもダサいと思った本物はかっこいいのに 聴きやすさが失われたんじゃね?個性は今の方がある気がする
その個性を聴きやすく落とし込む名プロデューサーがいなくなった
具体例挙げると、佐久間正英死んだのはデカい >>630
ただ、YouTubeの流行ってのは00年代の終わりからだから
既にJ-POP不振とされていた時代の後だからね
多くがPCじゃなくスマホ視聴が多いのを考えると2010年代かなと >>447
タイトルでメロがほとんど出てくるあたり良い時代だったんだろうな マキシシングルの出現が何気にターニングポイントな気がする >>632
小室哲哉が受けたのはそういう欧米の本家にあった部分を
日本の大衆向けに「丸めた」部分があったからじゃないかとも思えるんだ エロティカセブンとかいい曲かなあ?
サザンの曲では平凡だろ >>639
海外料理を日本人向けに調理することが小室はめちゃくちゃにうまかったんだろうな >>641
で、小室哲哉自身が言うように、宇多田というそういう「アレンジ」を
否定する存在が出てきちゃって、J-POPの文脈自体、更に言えば一般人文化自体が壊れてしまったという コレ好きな曲15曲入れれるCDあれば売れそうやな
ツタヤとかで一枚500円くらいなら ちょうど中2だった
シングルCD買いまくってもらってたなあ 多分昔はまだ良いメロディーが沢山あったが今は使い尽くされてしまったのだろう。 この頃はまともな音質の音楽聞くってなったらCDなり媒体買うかレンタルかしかなかったからな
CD買うのがもったいないとかいう風習もなかったし
アーティストは潤って、それを元手にまた良い音楽づくりができる
正のスパイラルが出来てた気がする >>648
ちがうよ
メロディーのパクリが糾弾されるようになっただけ 日本人が心地よく感じるコード進行は枯渇してしまったのかな・・・
著作権も煩いし >>652
アニメ漫画はパクリに寛容なのに、音楽は厳しいんだよな、なんでかわからん、不思議だ >>29
AKジャニザイルの何を聴き込めというのかw >>58
いやもうこの当時から
「カラオケ行く若者の間に流行ってるだけで他の世代は知らないから
何百万枚売れてても本当のヒット曲ではない」
って言ってたぞw ザイルもstyleまでは良かったんだがそれ以降は違いがわからん 1994からMr.Childrenが出てきて無双になる >>647
ドラマやアニメのタイアップのいう宣伝方法があったからなあ
それが崩壊したからAKBみたいな幸福の科学の本のような
宗教的なビジテスモデルが席巻しだした >>61
世間一般とはちょうど正反対の価値観をお持ちのようだ >>660
大衆音楽としては70年代が至高で、その後は全部駄目論はずっと有ったからね
そもそもCDも80年代はそんなに売れていた訳じゃなかった
90年代にTVドラマ・カラオケ・CDレンタルの組み合わせが確立して
爆発的にCDが売れる時代に成った >>652
昔は大胆だったよな
一番すごいと思ったのはリフラフの東京涙倶楽部
これも今じゃYoutubeですぐ聴けるんだから >>141
田島貴男はもっと売れて欲しかったな
月の裏で会いましょうは最高傑作 >>666
ゆっとくけどそこまでのパクりは
昔から多かったわけではないよ >>663
CD自体、元々そんな売れるものじゃなかったんだよ
ただ、90年代にテレビという圧倒的影響力を持つメディアが存在し、
それを中心に回る時代になったのが大きかった
それに逆らうものはオタクとして容赦なく迫害された時代だった 【1993年度 アニメージュアニメGP アニソン部門】
受賞曲 ムーンライト伝説(美少女戦士セーラームーンR)・・・1113票
2位 さよならbye bye(幽遊白書)・・・713票
3位 あなただけ見つめてる(SLAM DUNK)・・・663票
4位 Just think of tomorrow(無責任艦長タイラー)・・・658票
5位 MyHeart言い出せない、YourHeart確かめたい(OVA:ああっ女神さまっ)・・・579票
6位 微笑みの爆弾(幽遊白書)・・・560鵬
7位 乙女のポリシー(美少女戦士セーラームーンR)・・・455票
8位 私にハッピーバースデイ(OVA:万能文化猫娘)・・・311票
9位 もう一度TENDERNSS(機動戦士Vガンダム)・・・301票
10位 僕たちは天使だった(ドラゴンボールZ)・・・296票
この時代からオタやってる奴はそうはいないだろ
俺でさえ結構知らない曲がある >>670
90年代前半は宮崎勤事件を契機として始まったオタク迫害で、
アニメはOVAに押しやられた時代だったね
だから、一般層に通用するセーラームーン+ジャンプ系以外はOVA関係が多い >>642
料理で言うと、宇多田は良くも悪くも本場のパスタを丸コピーして出してきたのかねぇ?
だから日本人向けにナポリタンを作っていた小室よりも「本物っぽい」ということですごい売れたとか? >>670
むしろこのありのアニソンて名曲だしオタクじゃない層も好きだろ >>667
それもテレビドラマの主題歌だったね
モデルだった松雪泰子が初主演した
相手役はメンズノンノのモデルだったボビー
ハイパーメディアクリエイターの人も出てた ゲットワイルドだってアニソンだしアニメのタイアップで
アニソン歌ったことないアーティストのが珍しいそれこそ
氷川きよしですらドラゴンボール歌ってるし >>674
上手い例えだね、その通りだと思う、宇多田は「本物感」が半端なかった
昭和以来の一般人向け文化ってのは、欧米という絶対的「正解や本物」があって、
それをどうアレンジして日本人の大衆向けに作っていくか、というのがあった
そういうのが宇多田で吹っ飛んでしまった アニメかドラマのタイアップかもしくはCMソングじゃなきゃ
そもそも知る機械がない人がほとんどだしなあ宇多田ヒカルだって
ドラマとタイアップしまくってるし >>20
最近の音楽、どこで聴けるんだろうね?
CM見ないし、音楽番組やってないし、街で音楽流れてないし、もはや流行りとかないよもう >>677
アニソンっても、ジャンプ系は「別腹」で許されちゃうところがあるからね
やはり変わったのは宇多田ヒカルが劇場版ヱヴァのEDやった辺りだよ 真夏の夜の夢、誰にも言えないの主題歌だった。
賀来千賀子と佐野史郎のドラマは実に面白かった。
今のドラマはガキばかりでつまらん。 おれの世代はこれより少し後だな
音楽はラルクミスチルグレイスピッツビーイング系
小学生の頃の遊びはスーファミ64ミニ四駆ポケモンデジモンテリワンメダロット遊戯王
缶蹴りケイドロサッカーも! 1994年ランキング
1 innocent world Mr.Children
2 ロマンスの神様 広瀬香美
3 恋しさと せつなさと 心強さと 篠原涼子 with t.komuro
4 Don't Leave Me B'z
5 空と君のあいだに 中島みゆき
6 Hello, my friend 松任谷由実
7 survival dAnce 〜no no cry more〜 trf
8 あなただけ見つめてる 大黒摩季
9 Boy Meets Girl trf
10 世界が終るまでは… WANDS
11 TRUE LOVE 藤井フミヤ
12 IT'S ONLY LOVE 福山雅治
13 愛が生まれた日 藤谷美和子・大内義
14 HEART CHAGE&ASKA
15 CROSS ROAD Mr.Children
16 OH MY LITTLE GIRL 尾崎豊
17 ただ泣きたくなるの 中山美穂
18 瞳そらさないで DEEN
19 WINTER SONG DREAMS COME TRUE
20 夏が来る 大黒摩季
21 夏を抱きしめて TUBE
22 Tomorrow never knows Mr.Children
23 純愛ラプソディ 竹内まりや
24 この愛に泳ぎ疲れても ZARD
25 SPY 槇原敬之
26 Miss You 今井美樹
27 こんなにそばに居るのに ZARD
28 Rusty Nail X JAPAN
29 Try Boy, Try Girl 前田亘輝
30 マリア T-BOLAN >>665
そう
Bingや小室の曲なんか10年後誰も覚えていない
モーニング娘なんかが売れるの見ると真面目に音楽作るのバカらしくなる
なんて当時評論家や雑誌が書いてたけど実際聞いてた層はあの頃は良かった言ってるからな
当時は当時で10年前には歌謡ロックとバカにされてたBOWWYが伝説バンドになってて
元気が出るテレビのイロモノだったXがカリスマになってたから
今のヒット曲は今の若者達のモノなんで
何時までも若いつもりのおっさんが口を出すとみっともないんだよ >>680
ラジオくらいしか無いんじゃね? 土曜日の昼ごろにFMでやってるやつ。
1993年頃は確か、コーセーカウントダウンジャパンとか言ってたような・・・・今でもその時間枠で音楽番組やってた気が・・・ >>683
少女漫画系とジャンプ系は「非オタク」とされていたからね
その文脈で許される所があった >>680
soundcloudとか面白いぞ、
クリエイター自ら公開してる、
youtube.to.mp3とかで落せるし
likes following followersっていろいろ広がってくし 1995年ランキング
1 LOVE LOVE LOVE DREAMS COME TRUE
2 WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜 H Jungle with t
3 HELLO 福山雅治
4 Tomorrow never knows Mr.Children
5 シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜 Mr.Children
6 Hello, Again〜昔からある場所〜 MY LITTLE LOVER
7 奇跡の地球 桑田佳祐&Mr.Children
8 TOMORROW 岡本真夜
9 ロビンソン スピッツ
10 LOVE PHANTOM B'z
11 CRAZY GONNA CRAZY trf
12 【es】〜Theme of es〜 Mr.Children
13 ねがい B'z
14 love me, I love you B'z
15 masquerade trf
16 KNOCKIN' ON YOUR DOOR L<->R
17 ら・ら・ら 大黒摩季
18 MOTEL B'z
19 ズルい女 シャ乱Q
20 GOING GOING HOME H Jungle with t >>680>>687
Youtubeと深夜アニメだろうな
ただし、若者文化的にはYoutubeでK-POP寄りになってる部分が多いと思われる >>681
シティハンターや幽白なんかはアニメの雰囲気を壊していないだけマシだったけど
るろ剣はなんでこんな曲がテーマソングなんだってくらい場違い感が酷かったなぁ… >>686
確かに70年代に比べれば「高尚さ」は無いのかもしれないが、
それでも若者文化が成立していたというのはあった
今のAKBとかジャニーズはそもそも若者文化ではなく、中年コンテンツだから
直接比較できるものではないからね >>684と同じ世代だけど、94年のランキング見てもだいたいサビは普通に出てくるよ、思い出補正で美化される云々は無いはず、楽曲そのものに魅力があった思うね >>690
これ全部ミリオン以上なんだよな
この下にも何曲かミリオンセラーがいるくらいで、CDシングル売れまくった年だね >>692
90年代のジャンプ系アニソンはアニソンとして全くアレンジしてないもんな
そういうのを良しとする、オタク的であると見られるのを忌避する時代背景があったと思う >>690
HEY!HEY!HEY!が社会現象起こしてたからな 人ッて30歳〜32歳くらいで新曲を探さなくなる傾向にあるんだってな
アメリカのどっかが調査した結果世界中でそうみたい
人種や生活水準とか関係なく
多少の前後はあるみたいだけどその辺りで昔の良かった曲とかしか聞かなくなるんだとか
音楽を楽しむってのは一生無くならないだろうけど、
新しい音楽を探して楽しむってのは年齢と共に退化していくんだとか その年代はそろそろ金儲け主義に侵されてきてる
さらに過去の方が良かったぞ >>690
カラオケで歌って盛り上がるのはこの辺なんだよなぁ、時代性なのかサビが派手なの多いし、最近の曲はアレンジ良いけど歌メロというかサビが無い感じする >>699
それ、当時から盛んにそう言われてたからな >>680
垂れ流し的に聞くならラジオかCSとかのミュージックチャンネル
昔みたいにどこで遭遇するか分からないってのは減ったね
youtubeとかネットのは自分で選択しちゃうから新しい曲やジャンルに出会いにくい >>697
90年代文化では、テレビのああいうお笑い芸人ってのは若者にとっての「疑似身内」だったな
だから、そんな「身内」を応援したい、ってんで売れまくったよな >>694
そうだね
生まれる前の名曲もわかるしねw >>704
それはあるね
あとはネット警察というかネット愚連隊に迎合しなきゃ
十年単位で粘着される国で新しいものはそう簡単に生まれない >>704
確かにCDショップが無くなってるから、変な音楽に出くわすとかないよな
たくさんレス付いてありがたいけど、とにかく受動的だと情報なんにも得られないですよってことか >>633
朝本浩文が言ってたけど音楽マニア向けのものを
どこまで一般向けできるかのバランスが重要と言っていた
朝本浩文も佐久間正英もそこのバランスが絶妙でかっこよかった
小室なんかとは大違い
以下は佐久間正英がプロデュースした作品のコンピレーションアルバムの曲のリスト
1.Dreamin' / BOOWY
2.Angel Duster / THE STREET SLIDERS
3.KISS IN THE MOONLIGHT / UP-BEAT
4.キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー) / THE BLUE HEARTS
5.Miracle Play 天使が降る夜 / dip in the pool
6.SUMMER GAME / 氷室京介
7.暴いておやりよ ドルバッキー / 筋肉少女帯
8.12月はいつもレイン / SCANCH
9.fminism / 黒夢
10.そばかす / JUDY AND MARY
11.今宵の月のように / エレファントカシマシ
12.HOWEVER / GLAY
13.東京 / くるり
14.Happy Tomorrow / NiNa
15.Mr.No Problem / The d.e.p
16.空に唄えば / 175R
プラネットマジック / N'夙川BOYS >>667
田島ってかっこいいよな
オリジナルラブでないけど、特にこれが
東京スカパラダイス - めくれたオレンジ
https://www.youtube.com/watch?v=55Qv-CuDl-4 田島貴男は渋谷系っつーかそっち系のオサレ気取ってるやつらがみんな聞いてたイメージ スピッツのチェリーって何年?
ウルフルズの借金大王とか、ガッツだぜとか…
そっちの方が( ・∀・)イイ!! >>710
iTunesとかのランキング見ると、
「広義の」アニメタイアップ系か、イキってる人はK-POP寄りみたいに見える 平成も終わるが、平成の年度別ランキングはとうなるのかな >>685
このころは、アーティストにもいろいろバリエーションあるなあ。
ソロしかり、バンドしかり、
アイドルやロック、歌謡曲なども。 >>709
ドルバッキーwww深夜番組全盛期の名曲だな >>690
ミリオンが28作という、シングルCDがピークを迎えた年だな。 オリジナルラブもドラマとタイアップした曲は結構売れた記憶があるが
結局タイアップが全てだな ZARD 揺れる思い(アルバム)が発売日に入手
不可だったな、入手して初めて音を聴いた時の
感動は今でも鮮明に記憶してる…初夏の爽やかな風に流れて >>721
勘違いしてる人が多いが、AKB/ジャニーズは中年コンテンツだからね
中年独身男女が疑似恋愛として突っ込んでるだけ
その中核である氷河期世代ってのは壊れた世代ってのはあると思う >>710
アニメ系 初音ミクとかのボカロ
後は、ロックのポジションに
ヒップホップとかレゲエが入ってる 若者の反抗の音楽=ロック
もうすでにこれが過去の話 >>721
握手券と投票券にCDをオマケする作詞家のビジネスモデルな >>728
今はそういうイキり系はK-POP寄りになってるよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています