AERAの他の記事を読んでたら、こんな記述を、みつけた。

>「朝日ぎらい」の理由を訊けば、多くのひとが滔々と語るだろう。そのなかには正当なものもあると思うが、ここでその一つひとつを検証しようとは思わない(※1)

だからダメなんだな、と思う。検証してくださいよw

そして、脚注※1を見ると、

>(※1)現在に至る朝日批判は、1994年に刊行された稲垣武氏の『「悪魔祓い」の戦後史―進歩的文化人の言論と責任』(文藝春秋)でほぼ語りつくされているだろう。

やはり直視できていない。たとえば長谷川煕や永栄 潔らの言ってることはより具体的なのだから、それに対して一つ一つ誠実かつ謙虚かつ丹念に検証できたら、AERA乃至は朝日新聞の進歩と認めて雑誌なり本なりを購入してやらんでもない。

念のために断っておくが、おれはChauvinismや
Xenophobiaの趣味は無いからね。