ついでに在日米軍の戦闘機の多くは大韓航空が整備してる

【世界を読む】韓国企業が在日米軍の整備事業を落札の“筋違い” 日本の安全保障はゆゆしき事態だ(1/3ページ) - 産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/150108/wst1501080002-n1.html

米軍の発表などによると、韓国企業はすでに在日米軍の戦闘機整備事業をいくつか落札している。
嘉手納基地(沖縄県)のF15戦闘機と三沢基地(青森県)のF16戦闘機の整備事業を請け負っているのは韓国の民間航空会社、大韓航空だ。
大韓航空は米ボーイング社との間で軍用機整備の協定を結ぶなど韓国の防衛産業ではサムスン・グループやLG・グループと肩を並べる存在だ。
嘉手納基地や三沢基地に配備される米軍戦闘機は、それ自体が大きな抑止力であり、日本防衛にとって欠かせない存在だ。その戦闘機の整備を日本企業ではなく韓国企業が行っているということになる。