沖縄にはすでに極東最大の基地が存在して
います。過重負担で理不尽

実は23%だという的外れ卑怯な理論
日米地位協定における米軍基地とは?
1.専用施設
「米軍しか使わない米軍基地」

2.共用施設
「自衛隊も使える米軍基地」
※ココまでが日米地位協定における米軍専用施設の区分になります。

3.一時使用施設
「米軍も一時的に使える自衛隊基地」
の3種類

 防衛省はこのうち(1)と(2)を
「米軍専用施設」と法的に位置付けている。
これらの%が 沖縄に全国の70%の面積が集中、高負担という理由です。

一方、(1)(2)(3)の全てを合わせると、沖縄にある米軍基地は
「全国の23%」まで比重が小さくなる
つまり、米軍がほとんど使用していない
自衛隊の「一時使用施設」を分母に入れないと23%にならない。

日本国憲法が適用され「米軍」がほとんど
使用していない施設を分母に入れなければ到達しない数字は、在沖米軍の実情をまったく反映しない数字です。

日米地位協定で米軍専用施設とは(防衛省
http://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/us_sisetsu/
「専用施設+共用施設」=70%