国民民主党から離党し、立憲民主党の会派に入ることを模索するということです。
国民民主党岐阜県連代表の今井雅人衆院議員(56)が近く、党本部に離党届を提出する意向を固めたことがわかりました。

 関係者によりますと離党後しばらくは無所属で活動し、立憲民主党の会派に入ることを模索するということです。

 今井議員は、地元の支援者らに説明を始めていて、関係者によりますと、離党の背景には野党の連携が進まず国民民主党への支持が広がらない現状があるとみられています。

 今井議員は、2009年の衆院選に民主党公認で岐阜4区から出馬し、比例復活で初当選。その後、日本維新の会や民進党を経て、去年の衆院選では希望の党公認で比例復活し現在4期目です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00005196-tokaiv-l21