自分なりに敗因を考えてみた。

名護市長選の場合は、県内で一番財政が厳しく、待機児童やら給食無償化、観光でも日ハムキャンプ撤退など元市長の失政があまりにもひどすぎた。
しかし、その問題解決せずにただ基地反対ばかりしかやっていなかったから市民にそっぽ向かれた。

知事選挙の場合は、>>108のように、経済が上向きになり県民からすると翁長県政に対しては特に不満はなかった。
だから、基地問題を考える余裕があったと思う。もし、沖縄の景気が悪かったら佐喜眞が勝っていたかもしれないと思う。

あと、やはり翁長知事のともらい合戦というのも大きかったのかねぇ。