70年代アメリカ映画ってすげえよな、全部かっこいい
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ミスターアメリカの真似して国旗や大漁旗を掲げてバイク乗ったのが暴走族改め珍走団
これ豆な やっぱりゴッドファーザー(1972)だな。
いきなり葬儀屋ボナセーラの顔アップと「I believe in America」の台詞で始まるんだよなー。 80年代が面白かった印象が強いけど、アメリカ映画は70年代が良かったとか、色々聞くしな。 いやそりゃ凄いのしか残ってないっててだけで新宿古着屋ワタナベのような駄作の極みみたいのもあったんだろダイバクショウ
そういうもんは後世には残らず刑務所に入るってだけダイバクショウ 映画の在り方を変えたアメリカンニューシネマ末期にスピルバーグ、ルーカス、ランディスの三羽烏が登場して楽しむ映画がまた復活した
70年代は濃い10年間だな 昔の映画がいいのはズバリ
人が本当に全てやってるから
創意工夫の集大成が感動をよぶ
今の薄っぺらいCGでいくらすごい映像みても
なんの感動も来ないのはそのせい パールハーバーとトラ・トラ・トラを見て
どれだけCGが進化しても、本物には絶対適わないんだなって 様々な文化があるが、今が一番ダサいのは間違いない。60年代とかカッケーよな パニック映画てなんで衰退したんだろう
タワーリングインフェルノ
カサンドラクロス
エアポートシリーズ
ジャガーノート 70年代、SF小説が発達したのは解る
60年代の作家が優秀だったのか?
革命起こしたような代表作家いる?
頭いい人教えろください タワーリングインフェルノ
スターウォーズ
エイリアン >>2
お前が言いたいのはイージーライダーのキャプテンアメリカか? >>26
ラテンアメリカ文学を調べ、代表作をいくつか読んでみろ。
あの時代は政治的・科学的な仕掛けが世界を変革する憧れと
苦悩に対しての表現が多かった。ラテンアメリカの文学は、
人は人としてリアルに描写されるけど、それ以上に環境や
時代といういろんな外部要因で町や人間関係が変質していく
スケールの広い視点の小説が多い。
だから数世代の一つの仮想の村が退廃的なまでに隆盛しやがて
滅んでいく様を描いた「百年の孤独」がロングヒットとなった。
ラテンアメリカのその時代の作家は後のSFブームにも影響が
随所に見られる。例えばギブスンの東京やロスアンジェルスの
表現もラテン文学に影響を強く受けているよ。 >>2
70年代の暴走族のことを知りたいなら「ゴッド・スピード・ユー」を観ろ。
アメリカのファッションはほとんど影響してないぞ。 昔の映画が良いのはストーリが単純だからだろうね。
どんでん返しとか無いし、複雑でもないし。
それらのストーリがこすられすぎてありきたりになったから最近の映画は凝ったストーリーとか複雑な複線とか入れすぎて
つまらないって訳じゃないけど狙いすぎって言うか。 スピルバーグを除くと
エクソシストとかキャリーとかオーメンとか
なんかそんな印象しか無い >>2
日章旗や旭日旗を族が使うようになったのは
国士舘の族を潰すための族の極悪やミナゴロシの影響だぞ
ちなみに特攻服も 今はどんな凄い映像を見せられても ああCGね だけど昔のSFXは本当に感動した 物体Xとか今見ても凄いわ >>35
バニシング☆ポイントは展開は単純だけど
話はかなり入り組んだものだったよ。
というか話の核心がないまま色んな象徴的
な挿話だけが重ねられて何の結論もない、
かつ決定的な最後に話が進んでいく。それ
を無視して楽しめるかというとそうでもない。
そんな映画。一応カーアクションだけどね。 どうせこういうのも70年代や80年代に青春送ったノスタル爺ってやつだろ そんなアメリカが今80年代の日本のシティーポップに夢中になってんだから面白いよね >>28
60年代70年代は冷戦とベトナム戦争。
娯楽方面で行くとソビエトと欧米という対立構造が
常識になり現代を背景にした戦争映画やサスペンス
小説が粗製乱造されて、それも映画界と文芸界が
盛り上がった要因となった。それとともにアメリカ
のような、ある意味平和を謳歌している世界でも、
非日常の戦場から戻ってくる人がちらほら見られ、
また代理戦争の話題でお茶の間がキナくさくもなっ
たりしてた時代。
ディックももちろんその時代の人で、その不確かな
空気を小説の世界に反映されていた。有名な作品と
して、精神世界とも宗教とも違う不思議な世界観を
提示した「ヴァリス」というのがあるけど、後に
彼はそれをもう少し時代背景を60年代に寄せて
再構成した「アルベマス」を完成させた。その背景
として彼が描いたのは右偏化に突き進み戦争介入へ
の熱をあげつつある初期ベトナム戦争時のアメリカ
だった。 >>44
80年代が平和で豊かというのは両国とも同じ。
レディ・プレイヤー・ワン観たか?
コンピュータの世界で戦うSF映画だけど出る
人の衣装も音楽もなにもかも80年代だw スクリーンだかロードショーだか買ってたわあ、70年代・・ スタハチとか刑事モノとか
登場するアメ車がまたカッコイイいんだよな
アメドラ刑事モノにはマッスルカー
いまだにその流れは廃れない >>26
アメリカSFの伝統は戦前からある
今の深夜アニメのようなゴミだらけのパルプSFは大戦中まで出版され続け
そのような中からアシモフのファウンデーションシリーズなど後の名作が生まれた >>31
おーサンクス勉強なった
そういう歴史の土台がないと生まれないよな
日本中国と違って
映画作りが自由なのはなぜなんだ?
資本の流れが良いのか? >>47
兄貴が買ってたな なんかソフィーマルソー推しだったよね >>50
自由じゃない。資本がモノを言うのは昔から同じ。
一つの背景としてわかりやすい、人物を追えば歴史
がちょっと判るかもしれないというところでエジソン
の存在がある。エジソンはインフラとか業界を編成
するのに長けた人物だった。
エジソンは映写機の改良・販売で成功したあと、
いくつかの映画会社でコンテンツを売ることに注力
しはじめた。そこで上手く行ったのが、映画会社相互
で配給ができる体制づくり。競合社でもグループ内で
コンテンツを融通させることにより様々な番組の
配信が可能になり、逆にグループ外の権益を排除できる。
エジソンの作ったこの体制は、後のハリウッドに
引き継がれることになる。
映写機もそれで上映する作品も、当時としては膨大な
金額がかかるもの。だからスタートからして広域上映
を前提としないと無理なわけで、いまの商売の常識
から考えても、数年で、数億規模の映画を製作・配給
させる体制づくりをするのは無理。でもそれをやった
のがエジソンだよ。 驚くのは映像のきれいさ。
50年代や60年代でもアホみたいにきれいだったりする。
それに比べて日本のは80年代や90年代でも糞画質。
日本は保管が悪いんだろうな。 映画なに好き?と聞かれたら「ゲッタウェイ」言うようにしてる >>56
クリスティ・マクニコルとマーク・ハミルか。いい映画だった。 スーパーマン2観ると、ドラゴンボールZのサイヤ人登場以降がどんだけスーパーマンをパクって作られてるかが分かる 各国が自国映画を頑張って作ってるのに日本だけ
ハリウッドがあれば満足って奴隷脳じゃね?
キリスト教徒でもないのにハワイの教会で挙式するアレみたいな >>67
そういう大雑把な史観でいうなら
いわゆる黄金期はサイレントが10年代
トーキーは30年代だね
風と共に去りぬでカラーのピークに達した後
戦争挟んで低迷期に入って
そのままテレビにシェアを奪われていくわけだから >>66
極端なのはそう呼ばれる趣向のもある。
けど根底は変わらない。
「百年の孤独」と「予告された殺人の記録」
の二つを読んで比較してみろ。 コンピュータの文字表示
何でいまだに2400bpsくらいなの? 深夜テレビでモンテヘルマン物なんかを見てると
なんかスッゲー気分いい 自分でも理由不明だけどカサンドラ・クロスが好きだった 今の感性で観てみたいものだ ドン・シーゲルが好きだ!
>>62
ショットガン撃ちまくるマックイーンが格好いいよね >>59
修正のせいじゃないの? 洋画はデジタル化で修正は当たり前みたいだけど、
邦画は予算の関係でしないのが普通みたいだし。 70年代の映画はニューシネマ含めて陰鬱な雰囲気がたまらなく好きだ >>55
なるほどサンクス、ハリウッドが独占権を得る上で成功したと
エジソン頭いいな やはりフィルムでの撮影ってのに尽きる。作品として入り込めるのは画質として丁度いい。デジタルCGは見てて冷めてしまう。 古いので残ってるのは名作だから残ってるのであって、
その他に捨て去られた駄作が山積みになってるよ >>82
排外主義、孤独感、時代に取り残された感じ、個人の感情。
そういうニューシネマ要素を取り入れ、主人公が犯す犯罪を
あそこまで爽快に描いて80年代アクション映画に無理くり詰め
込んだランボーはすごい映画だと思う。
ニューシネマ風にしたらあの映画はあそこまでさわやかじゃなかったw
ベトナムから戻ったアメリカ人がアメリカの町を破壊する映画に爽快感が
あっていいわけじゃないとも思うけどなw >>84
ゼネラルエレクトリック社を創設した人だぜ。
そこらの政治家よりも金と組織の使い方を心得てるんだと思う。
反面、個人やいい技術を持った中小企業を使い捨てにする人間だと評する人もいる。 >>15
一周回って楽しみになってきた
全スレに書き込むように( ̄ー ̄) 面白いから代表作になってるのであって
その下に無数のゴミ作品があるのを想像できない奴を
たまに見るけどあれはなんなの? アメリカングラフティで
のちにいちばん有名になったのは
ハリソンフォード 「タクシードライバー」が50年もの間、手本とされる
男の教科書映画になろうとはねえ
スリーブガンを作って1人カチャカチャする所とか 時計仕掛のオレンジ
映画雑誌に騙されて観たら反吐しか出なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています