習志野市「マルハン」問題が市長の“不正選挙・癒着疑惑”に発展
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20150817/Cyzo_201508_post_18847.html


4月の市議選では、全議席が確定したのが前回よりも3時間近くも遅い午前4時過ぎまで
かかったことで、市選管には抗議電話が殺到。

同市は2003年の市長選・市議選で「票のすり替えがあった」ことが大々的に報じられた前科があり

4月の市長選、市議選では公共施設の大規模な統廃合など住民にとって関心の高い争点があった
こともあり、そんな中での不審な開票のもたつきは、また疑惑を再浮上させたわけだ。

「宮本市長の後援会長はゴミ処理業者の理事長で、この業者の本社住所に行くと、
下水道もない形だけの建物があるだけだったり、市が持っている71億円相当の
土地を56億円で売ってしまい、その買取業者が立てるマンション名と同じ名前に
町名を変更するなど、癒着体質があると見る人がいてもおかしくないことばかり」