日本と韓国の文化・人的交流の活性化を図る「日韓交流おまつり2018 in Tokyo」が22日、東京・日比谷公園で始まった。今回が第10回で、23日まで。
両国の伝統芸能やK−POPの公演が繰り広げられ、韓国文化を紹介する数々のブースが設けられる。

今年は日韓関係改善を進めた1998年の「日韓パートナーシップ宣言」(日韓共同宣言)から20年に当たり、在日韓国大使館は多くの人に内容を知ってもらおうと、宣言を紹介するコーナーを設置。

ステージでは2020年東京五輪の追加種目となった空手のほか、韓国のテコンドーの演武が披露される。
日韓の若者が結成したバンドの演奏や、一般参加者によるK−POPに合わせたダンスなども場を盛り上げる。

http://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/180922/dly1809220007-s.html
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