2匹のサルに報酬与える・与えないを繰り返すと貰えないサルはやる気が出ない事が判明
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ライバルの方が自分より報酬が多いと落ち込むのは、サルも同じ――。こんな研究結果を生理学研究所(愛知県岡崎市、生理研)の研究グループが発表した。
自己評価が低くなるうつ病の研究に役立つ可能性があるという。
どうぶつ新聞
研究結果は18日、「ネイチャー・ニューロサイエンス」誌オンライン版に掲載された。
生理研の磯田昌岐教授(神経生理学)らは、一緒にいる2匹のニホンザルに図柄を見せて、2匹にジュースを飲ませた。ジュースが得られる
確率は図柄ごとに変えた。自分の方がジュースをもらえる確率が高い図だと、
「自分の方がジュースを飲める」と期待が高まっていることを示す口の動きが増えた。確率が高くなるほど動きはより活発になり、
逆に相手の方の確率が高まると動きが少なくなった。相手がニホンザルではなく、
物体(ボトル)だった場合には、相手の確率が高まっても口の動きに差はなかったという。
実験中の脳の反応を調べると、大脳の内側前頭前野から中脳のドーパミン細胞に情報が伝わっていた。ドーパミン細胞は、自分の方がジュースをもらえる確率が
高い図を見たときには活動が活発になり、逆に相手の確率が高まると鈍くなったという。
磯田教授は「内側前頭前野やドーパミン細胞などの機能の解明を進めれば、うつ病の病態などを明らかにできる可能性がある」と話している。(大野晴香)
https://www.asahi.com/articles/ASL9G5HXML9GOBJB00B.html 最終的にもらえない側の猿は働かなくなるので捨てるしかない サルの実験でやる気は報酬次第って結果出たんすよって会社に言ってみるか スレタイだけだと意味わからなかったけど記事読んだらわかった サルを完全に破壊する実験って知ってる?
まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。
ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。 >>3
これはマジ。
45歳素人童貞の根底企業契約社員の俺がそうだった。
爺ちゃんと親父には感謝してる。 この実験はやりがいを与えないから
当たり前だろ人間もやりがいが
あれば無給でもきらめくんだから ボトルはジュースを飲まない(消費してないから次の回でそれを自分が貰える可能性が残ってる)んだから当たり前
相手のサルが飲む場合とジュースをこぼしてそのまま放置して乾いてしまう場合で比べないとライバル云々の実験になってない
やり直し 人間働くのは給料がもらえるからだし、筋肉トレーニングするのは筋肉がつくからだし
報酬がないとそりゃやる気でないだろうな。自分はいくら食っても太れないからやる気なくした 人間はオリンピックというここでしか出来ない貴重な体験というやりがいを享受することで
無償で働く喜びに目覚めるんだぞ 現実だとAが頑張ったら報酬を与え、Bが頑張ったら殴るようにしていけば
Bはこの主人は敵なんだと認識し、この主人がきたときは頑張らないようになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています