秋元康、防弾少年団(BTS)新曲参加物議。

秋元康がプロデュースした別のガールグループ欅坂46は2016年、ナチ親衛隊の服装を連想させる衣装を着て米国ユダヤ人人権団体から激しい抗議を受けた。
当時、該当事件が全世界的に報道されるとすぐに秋元康と所属レコード社は公式に謝罪した。

秋元康が作った歌詞も女性侮辱、援助交際、未成年者性的対象化など扇情的な内容を扱って日本国内でもひんしゅくを買ったことがある。

これに防弾少年団のファンたちは全世界の児童および青少年の暴力根絶のために努める防弾少年団と右翼・女性嫌悪・ロリータ論議があるプロデューサーとのコラボは容認できないと立場声明を出した。

ファンたちは「右翼作詞家とのコラボを直ちに中断し、関連資料完全廃棄を要求する」と明らかにした。
引き続き「該当アルバムをそのまま進めるならばそのアルバムの不買運動をする。不買により当面のアーティスト・イメージの失墜による被害が明確にもっと大きくなる」と指摘した。

一方、防弾少年団と秋元康のコラボは防弾少年団の所属会社BigHitエンターテイメントのトップであるパン・シヒョク代表の提案によってなされた。日本の多数メディアは「パン・シヒョク代表が秋元の世界観が好きなので曲を依頼した」と伝えた。

チョン・シネ記者

ソース:イーデイリー(韓国語) 防弾少年団、「右翼・余嫌「日プロデューサーとコラボ「ファン、ボイコット宣言」
http://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=02997926619340120&;mediaCodeNo=258