サッカーW杯決勝乱入、プーチン大統領が観戦中に政治犯の釈放を求めた反体制派、毒を盛られ重症か 視力失い言葉話せず 
ロシアワールドカップ決勝のフランス対クロアチアの試合でピッチに乱入したロシアの反政権の活動団体
「プッシー・ライオット」のメンバーが毒を盛られた。12日に英メディア『meduza』が報じている。

試合中、偽の警官制服を着た男女4人がピッチに乱入。ロシアのプーチン大統領が観戦する目の前で、
政治犯の釈放などをロシア政府に求めるため実行に移した。ただ、その代償は大きかったようだ。

同メディアによると、現地時間9月11日に「プッシー・ライオット」のメンバーが病院に運ばれてきたとのこと。
かなりの重症で、視力を失い体も動かせず言葉も話せない状態のようだ。
毒を盛られた可能性があると同メディアは報じている。

9/13(木) 13:19
フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180913-00289302-footballc-socc
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/28675