重度の障害があることを理由に、希望する地元の小学校への通学を認めず、県の特別支援学校を就学先に指定したのは
差別に当たり違法だとして、川崎市の光菅和希君(6)と両親が同市と県に、地元小学校への通学を認めるよう求めた
訴訟の第1回口頭弁論が12日、横浜地裁(河村浩裁判長)であった。両親は「地域の小学校で友達との交流を通じ、
刺激を受けながら成長してほしい」と訴えた。市と県は特別支援学校が「最良の学び場」と主張し、争う姿勢を示した。

母親の悦子さん(48)は意見陳述で「特別支援学校のクラスでは教師との対話しか持つことができない。
子どもは子どもの中で育つ。少しでも早く、友達と普通の学校生活を送らせてあげたい」と述べた。
代理人弁護士は「(障害の有無にかかわらず地域の学校でともに学ぶ)インクルーシブ教育を受ける権利が侵害されている」と訴えた。

訴えによると、和希君は難病の先天性ミオパチーで人工呼吸器を装着している。
今年4月の小学校入学に際し、両親は市や県の教育委員会と複数回にわたり協議。
地元の川崎市立小への通学を希望したが、市教育委員会は3月、「専門的な教育が適切」として県の特別支援学校に就学するよう通知した。
http://www.kanaloco.jp/article/359841

出産年齢 ダウン症 染色体異常 合算確率
15歳   1/2816   1/***   1/***.**
20歳   1/1667   1/526   1/399.84
25歳   1/1250   1/476   1/344.73
30歳    1/952   1/385   1/274.14
35歳    1/378   1/192   1/127.33 ←←← このあたりじゃね
40歳    1/106    1/66    1/40.67
41歳    1/82    1/53    1/32.19
42歳    1/63    1/42    1/25.20
43歳    1/49    1/33    1/19.72
44歳    1/38    1/26    1/15.44
45歳    1/30    1/21    1/12.35
46歳    1/23    1/16    1/9.44
47歳    1/18    1/13    1/7.55
48歳    1/14    1/10    1/5.83
49歳    1/11    1/8    1/4.63
※備考:15歳未満は30歳程度と同程度まで増加傾向
https://tweetsave.com/_monobook/status/897719927800549376