9月6日午前3時8分ごろ、北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とするM6.7、最大震度7の地震が発生。40人の死亡が確認される(10日18時)など甚大な被害を
もたらし、「平成30年北海道胆振東部地震」と命名された。
 現在も混乱は続いているが、日本を代表する予言者の松原照子氏や、東京大学名誉教授の村井俊治氏も今回の大地震発生を事前に示唆していたことが判明し、
衝撃が広がっている。
(中略)
■松原照子氏が2年前に予言!
 さて、松原照子氏といえば、東日本大震災の津波(2011年)やトランプ大統領誕生(2017年)、大阪北部地震(2018年)などの大事変をブログで世見(予言)し、
的中させてきた人物として知られている。その松原氏が2016年、熊本地震が起きて間もない4月29日に「北海道が揺れるかもしれない」と題したブログ記事で、
「この度の熊本県大地震の後、北海道が揺れるかもしれないと思ってしまいました」「これからの2〜3年、北海道は揺れやすく」なると明言していた。
(中略)
■村井俊治氏もガチ予言!

 測量学の世界的権威である東大名誉教授の村井俊治氏も、今回の地震を予見していた1人である。これまで電子基準点の位置情報から数多くの地震を予測して
きた村井氏だが、胆振東部地震が起きる前日早朝、ツイッターで台風21号の被害に触れた後、「950ヘクトパスカル級の超低気圧が通過するときは、
大きな地震の引き金になった事例があるので心配です」とツイートした。
(続きます)

ν速不動の4番バッター トカナ
https://tocana.jp/2018/09/post_18100_entry.html