「U18アジア選手権・決勝、韓国7−5台湾」(10日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)

 韓国が優勝を決めた後、残念なシーンがあった。
韓国ナインは延長十回タイブレークを制すると、マウンド上で歓喜の輪を作った。
一塁ベンチから飛び出した選手たちは、水が入ったペットボトルを持って駆け出しており、マウンド周辺でウオーターシャワーをして歓喜した。

 その後に両チームが本塁であいさつをかわしたが、ペットボトルはマウンド周辺に投げられたまま。
韓国ナインはそのまま一塁スタンドへのあいさつへ向かった。

 結局、ペットボトルは投げ捨てられたままで、スタッフが拾い集めて閉会式の準備が進められた。
力を見せて優勝しただけに、残念なシーンだった。

U18優勝で歓喜の韓国 マウンド周辺にペットボトル散らかし放置
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