ようは単純な話で、既存の電力会社は
「小規模な発電所を新興の業者を含む複数の電力会社で大量に作って小分けに電力を供給すれば
大規模停電のリスクは大幅に減らせるけど自分が儲からないから反対」なんだよな。
単純にそんな事されたら自社の原発や火発で電力を供給できる客が減るから。
つまり完全に既存の電力会社とそれのズブズブの政府自公 vs 一般の道民と新興の電力会社
という対立構図なわけよ。