スルガ銀行が関連会社に行った融資の一部を、創業家の岡野光喜会長(73)が流用していた疑いがあることが金融庁の検査で判明した。

総額は十数億円規模に上る可能性があり、私的に使ったとみられる形跡もあるという。

https://mainichi.jp/articles/20180831/k00/00m/020/142000c