反マスゴミ、嫌韓が高じ、ついに抗議デモデビュー!!

 2009年11月、ネトウヨ活動に日々邁進していた森本さんが、ついに義憤に駆られて街頭へ飛び出していく事件が起きた。

 鳩山由紀夫政権下において、習近平・国家副主席(当時)が訪日に際して天皇との会見を希望。
しかし、天皇との会見には1か月前までに申請する慣例、いわゆる「30日ルール」があり、この範囲外だったため、宮内庁が拒否。 すると、小沢一郎民主党幹事長(当時)が強引にこの慣例を破って会見を実現させてしまったのだ。
宮内庁は異例の抗議を表明し、小沢一郎は「天皇の政治的利用」として大批判を浴びた。

 「これには憤慨しました。天皇陛下のご予定調整のルールを無視して、憎き中国の、まだ共産党のトップでもない、次期トップと言われていただけの習近平を、日本に連れてきて天皇陛下に会わせる。日本としての屈辱的行為ですよね。