>>124
そのソ連軍を苦しめた一因が日本軍が配備してたいわゆる「アリサカライフル」だったんだとか
日露戦争では30式、ノモンハンや占守島では38式の弾道低進性や射撃精度にソ連兵は恐れ慄いた
今でもアリサカライフルの逸話はロシア軍の中で残っているらしく、ボスニア・ヘルツェゴビナにSFORとして展開してたロシア軍駐屯地を日本人記者が訪問したときに案内役の将校に尋ねられた
「そう言えば日本軍は今でもアリサカのライフルを使ってるんですか?」
記者が「いえ、今は豊和という会社が作ってますよ」と答えると「えぇ…?ホーワ?知らないなぁ…アリサカじゃないの…?」と納得行かない様子だったそうな