これニュースでは全然報道されないからちょっと内側知ってる人間から言わせて貰うと
本来、大塚家具の経営に関して本当に能力持ってたのは親父の長男
だが長男は本田技研でいう「藤沢」と同じポジションに回るつってあのバカ女が社長やってる間も裏方であり続けたわけよ

この長男がオヤジの次にできる人間で、バカ女が社長時代でもどうになかってたわけ
親子喧嘩になった最大の原因は親父が戻ると言い出したときに親父ごと長男を切り捨てようとしたこと

これに激高したことが匠大塚が生まれた理由で
実は、「匠大塚を作る」といって自分の派閥と自分と信頼関係を築いていた大塚家具に最も重要な職人はみんな長男と一緒に逃げてしまった

よくニュースでは「大量の職人が離脱した」というが、
この「大量の職人」というのは「親父のために逃げた」のではなく「長男と共に夜逃げ同然で離脱したメンバー」だから

親父は今後経営活動を行う上で絶対必須の職人が長男と一緒に離脱したことで
「コスト管理などの経営管理は俺がやるから、ブランドはお前に全部任せるわ」という形で背乗りに近い状態で合流

今、往年のファンに評価される匠大塚は世代交代に成功した息子が新たに作り出したブランドなんだよ

こいつのプロデュースは本物で、匠大塚自体は大塚家具の古臭いイメージを払拭した真新しいデザインになっている
だから外国人も多く店舗に訪れるようになったってわけ

既存の大塚家具なんて「20年前ですか?」なんてデザインよ
匠大塚のショールームを見た瞬間電撃が走るぞ

既存の大塚家具はこういうの作ってこなかったからな
https://www.atpress.ne.jp/releases/124095/img_124095_1.jpg

親父はある時期にこう言ったんだぜ?
大塚家具を世界展開させるなら長男のセンスが必要ってよ