筑波大学発の新興企業「ワープスペース」が、衛生に結婚記念プレートを載せて宇宙に放つ事業をスタートする。読売新聞が報じた。
つくば市のオークラフロンティアホテルつくばと協力した事業で、名前やメッセージを刻んだチタン製プレートを国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。
自社開発する衛星にプレートを載せ、補給船「こうのとり」などでISSまで運ばれる。プレートを放つ瞬間には宇宙飛行士が撮影し、新郎新婦に写真が送られる。
同ホテルで結婚式を開いた夫婦のみ申し込める。価格は1枚あたり約3万円だという。

https://jp.sputniknews.com/science/201807305173743/