谷口浩司の妻です

乳癌を患って治療中なので皆様に直接対応が出来ないことを最初にお詫び申し
上げます。
病気を患うまでは仕事をしていましたが、今は自宅から出たり出られなかったり
体調次第の生活です。癌の療養のため主人は職場に近くに部屋を借り、二人の
時間を多く取ることを優先してくれていました。
出来る仕事は自宅でするようにしているために、仕事のミーティングもマン
ションにあるラウンジで行っており、私も仕事関係のことを直接見聞きする
機会が多くありました。
そのため今回の逮捕・起訴には大変驚いています。
報道と私が知っていることがあまりにもかけ離れているため、様々な疑問が
残されたまま谷口と佐野さんが起訴されました。
事件の真相が知りたい、というのが私の率直な気持ちです。
そのための第一歩として自分から声をあげるためにホームページを開設しました。

報道では、谷口浩司が佐野太局長と臼井理事長を事件のために紹介したとなって
いますが、実際の紹介者は立憲民主党の吉田統彦衆議院議員です。吉田先生は、
佐野太、臼井正彦の両氏と民主党政権時代から懇意にしていました。また、吉田
先生は眼科医でもあることから同じく眼科医である臼井前理事長と協力して日本
眼科学会での活動もしていました。(略)
http://kojitaniguchi.com/index.html


【関連ニュース】
前局長「ねだりの構図」 東京医大裏口入学の土壌 受験者に「◎」「○」

 文部科学省の私立大学支援事業を巡る事件で、東京地検特捜部は二十四日、
東京医科大に便宜を図る見返りに自身の子どもを不正入学させたとして、受託
収賄罪で同省の前科学技術・学術政策局長佐野太容疑者(59)を起訴した。
同ほう助罪で元医療コンサルティング会社役員谷口浩司容疑者(47)を起訴
したほか、贈賄罪で医科大の臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛(まもる)前学長
(69)を在宅で起訴。調べでは、佐野被告から進学話を持ち掛けた「ねだりの
構図」が浮かび、医科大で近年、不正入学が横行していた疑惑も表面化した。(略)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201807/CK2018072502000135.html