女性はLGBT、障碍者、在日を応援します

まずは男社会の中に女が入っていくことを突破口にして、その次はハンディキャップという
個性を持った人や、セクシュアルマイノリティ、外国籍住民が入っていく。
つまり、日本社会が多民族社会になる可能性は女性が握っていて、女たちは今パワフルです。
短期的には、追いつめられた男たちが攻撃してくるかもしれないので苦しいかもしれないけれど、
長期的に見れば国際化と女の勝利です。

「在日の視点から拉致問題を問う」辛 淑玉と中村尚司の対談
月刊オルタ・2002年12月号(辛 淑玉の言葉のみ引用)