hikiyosesmith
熊谷市長に質問です。千葉市は小学校だけで112校もあるようでエアコンの設置が他の市よりも遅れていると聞きました。
どこにお金をかけるかの優先順位が大変だと思いますが、保護者やインターネット等を使って寄付してもらうことは
できないのでしょうか?例)1家庭1万円で30人の教室で30万円とかで、、

kumagai_chiba
70億円という費用を考えると寄付等を前提に導入の議論はできないと思います。
もちろん寄付を否定するものではありませんが、「何も失わずに実現する素敵な発想」から少し離れて、
この問題を議論した方が良いです。

estiman8
検討などと言っている時間はないですよ。
この猛暑のなかで勉強など手に着くはずもなく、学力低下や熱中症など招く恐れがあり、
そうなった場合の責任は紛れもなくあなたにあります。
予算の確保がとおっしゃいますが、千葉駅周辺の開発などには予算を割き、子供には予算を割かないとはひど過ぎます。

kumagai_chiba
千葉駅の開発に予算を割き、というのは具体的に何ですか?
市は新駅舎に伴いモノレールとの連絡通路に予算を割きましたが必要ありませんか?
「市長が大型開発をしているのにエアコンにはお金をつけない」とミスリードを誘う主張を
している政治勢力は共産党だけですが、そんな簡単な話じゃないんですよ。
エアコン整備の必要性は私達も認識しています。
学校施設の老朽化に多大な費用を投じている中で、さらにエアコン整備をする場合の財源調達等について
市民の将来負担を考え真剣に研究・検討をしています。都合の良い理論に飛びつかず、
せめて「市民の将来負担が増えても、ここはエアコン」と言って下さい

willyoes
千葉市長の熊谷俊人氏、2014年6月23日のTwitterにおける議論で
「限られた予算の使い方として毎年5億程度費用を要するエアコン整備を最優先することは現時点では困難」
「熱中症予防効果は無い」とはっきり書いてますね。二枚舌は良くないですね。

kumagai_chiba
老朽化対策とエアコン整備に巨額の費用を投じており、現時点では困難と申し上げています。
また、屋外活動等が児童生徒には存在しており、既にエアコンが導入された自治体においてデータ上有意に
熱中症発症率が減少したデータは存在しないと申し上げています。きちんと論旨を理解ください。

willyoes
返信ありがとうございます。論旨は理解しているつもりです。是非とも「現時点では困難」「熱中症予防効果はない」
という自説を曲げずに市民に信を問うて欲しいと思います。

kumagai_chiba
既に1年前の選挙で共産党の対立候補が多くの市政課題がある中で、エアコン設置を最大課題として提示して
選挙が行われ、私が当選しています。もう少し千葉市の事情をご理解頂きたいですし、常に意見をオープンにしている
私にその理屈は無理があると思いますよ。


https://news.yahoo.co.jp/byline/jiburenge/20180718-00089794/
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