高校1年生の時人生に悲観し夏休みの 補修後電車とバス乗り継いで田原の海岸へ行った
誰もいない夏なのに荒れくれた波を海岸に対峙する岩に腰掛け
波間に入っていこうとしたが
うねる波を夕方まで見続けた
今はこうして生きている