【タイ】自民党「好んで危険地帯に入った人間を助ける必要はあるのか。政府は救出費用を払わせるべき」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本でこのような自己責任論が幅を利かせ始めたきっかけのひとつが、2004年、イラクでボランティア活動をしていた日本人3名が武装勢力に誘拐され、人質とされた事件だ。
この事件ではいまと同じような自己責任論がわきあがり、すさまじいまでの人質バッシングが起きた。
そして、その発信源のひとつが当時の自民党幹事長、安倍晋三だったのだ。
この事件で人質の拘束が発覚した直後から、自民党では右派議員を中心に
「(人質の)家族はまず『迷惑をかけて申し訳なかった』といえ」「遊泳禁止区域で勝手に泳いでおぼれたのと同じ」「好んで危険地帯に入った人間を助ける必要があるのか」といった自己責任論があがっていた。
また、人質が解放された後も無事を喜ぶどころか、外務省政務次官経験のある議員が「救出費用は20億円くらいかかった」
などという情報を流したことで、「税金の無駄遣いだ」「チャーター機など出すべきでない」
「被害者に費用を請求すべきだ」との声が続出した。
実際、救出にかかった費用は1000万円程度で、人質になった3人は航空機の費用なども支払っており、
これらの主張はデマに基づいたヒステリーとしかいいようのないものだったが、幹事長の安倍は各種の会合でこうした自己責任論と被害者費用負担論に全面的に同調。
そして、人質が解放された翌日の会見では、自らこう言い放ったのだ。
「山の遭難では救出費用を遭難者に請求することもある」
この無神経ぶりには唖然とさせられるが、これはただの失言ではなかった。安倍は自民党の総務会でも人質への費用請求を求める声を受け、
「しっかり考える」「かかった費用は精査する」と答弁。
実際に政府に請求を検討させる姿勢を見せたのだ。
http://netouyokoredoosuno.com 1000万しかかからなかった
この時点で、この内容が嘘だとわかるw
公的機関が動けば嫌でも人件費だけで一日億単位の金が簡単にかかるから 安田さん、人質じゃないのに勝手に助けるなって本出版しとるやんけ そもそも自己責任論を悪だと考える人がいるが
自己責任論によるメリットを考えたことはあるのか?
常にドロップアウトした愚か者をレールに引き戻すために負担はあるのか?
大抵のやつは軽々しく考えてるか、国や金持ちがなんとかしてくれるなんて無責任な連中だから
自己責任論が今の地位にある >>1
それを言い始めると勝手に助けたんだろとなるだけ 少年達は人質じゃないし。
日本で同じ事が起こって、『政府は救出費用を払わせるべき』
と言うのは、在日バカチョンくらいだろ?
自国人種の子供は宝、次代を荷い支える国の宝。
他国人は、知らねw >>114
あれって当初は、なぜ外務省が警告してるようなところに行ったのか?という指摘に対して、ジャーナリズムや活動家から「自己責任のもと渡航する権利がある」というような反論があったかと...
人質を助けるため「テロリストの要求に応じて自衛隊を撤退させるべきだ」という左翼団体の組織的デモが起きたあたりで、右寄りの論者に自己責任論の火がついたかと 安倍も馬鹿だがそれ以上にまんまと乗せられた国民が馬鹿すぎる 自民党の誰が言ったの?
デマかこれ、パヨク酷すぎる でもスキー場で進入禁止エリアに入って遭難する白猿は放置でいいよ これ見つけた人達もすごいね。
ダイバー亡くなってるし問題だけど。 >>1
山での遭難は自己責任が大きい、禁止区域に入るのと同じだろ自分の身の安全を確保するのが責務
自己責任論ではなく他者への責任転嫁だろ国への責任転嫁論だよ タイの話とは関係ないな
ただ日本だったら当然こういう議論になる
危険な鍾乳洞の奥深くに入って遭難したなら、引率者は必ず告訴されるはずだ 三馬鹿はやらせ臭かったしな
比較するなら香田君だろ
彼の行動は浅はかで軽率だったけど
世論は自己責任と談じて彼を見捨てる論調になるべきではなかった いわゆる三馬鹿人質事件は被害者の家族や周辺が声高に自衛隊撤退を叫んだせいで、当時の2ちゃんねるでは自己責任論が強まったと記憶している。 まぁ、死んだダイバーが浮かばれないわな
こんなクソガキの為に
そのダイバーへの補償はしてるんだよな
13人は墓の前に行くんだよな >>137このダイバーもう世界中でヒーロー扱いになってるからいろいろ補償あるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています