2018年7月12日、韓国・ニューシスによると、韓国のインターネット上で男性が慰安婦少女像に傷を付ける映像が波紋を呼んでいた問題で、韓国警察は「男性の正体は中学生だった」と明らかにした。

韓国のインターネット上で11日、男性1人が大邱市にある慰安婦少女像に数回にわたって石をこすり付けたり、像を手でなでたりする映像が拡散した。大邱中部警察署によると9日午後6時17分ごろに発生。
当時、警察は通行人からの通報を受けて現場に駆け付けた。その後、中学3年の男子生徒が自ら近くの交番に出頭してきたという。警察関係者は男子生徒について「今回の事件以外にも類似の犯罪行為がないか調査する」と述べている。

韓国では昨年10月にも、男性が同市の慰安婦少女像にキスをする写真がネット上で拡散し、物議を醸していた。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「学校や家庭でちゃんと歴史教育を受けているのか?」「ネット上で注目を浴びたかったのだろう」「ただのいたずらでは済まされない。
慰安婦被害者らを侮辱する行為だ」など、男子生徒に対する批判的な声が数多く上がっている。また「まねする人が出ないよう、厳しい処罰を与えるべき」と訴える声も。

一方で、「慰安婦像はそこまで神聖なものなの?」「触るくらいいいんじゃない?」といった寛容な声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b624722-s0-c30-d0058.html
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