四女

1989年生まれ。
学校からは転入拒否をされ通う事ができなかった。
やっと通い始めてもいじめにあい、校長からも「父親の所行を考慮すれば貴方は死んでも仕方のない人間だ」と発言される。
2003年 教団から飛び出す。江川紹子が後見人となったが後に辞任。
事件当初、幼すぎて何もわからず、後にインターネットで事件を知る事となる。
2010年には松本聡香と言う名義で著書「私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか」を出版。
漫画喫茶に寝泊まりする等、他の兄弟とは一線を引いているようだ。

被害者にとって事件が終わらないことを挙げて「父の死刑は絶対に執行されるべきだ」。
現在は教団との関係を絶ち、家族と離れ生活している。

出典地下鉄サリンから20年 麻原四女「父の死刑は執行されるべき」 — スポニチ Sponichi Annex 社会