ダイコク電機梶i根本弘代表取締役)は7月5日、都内文京区の東京ドームホテルで「DK-SIS白書2018年版−2017年のデータ−」の
発刊記者会見を開催。2017年のホール業界の市場規模は総売上18.6兆円(前年比1.5兆円減)、総粗利2.91兆円(同2,000億円減)
となり、これまで辛うじて維持していた粗利3兆円のラインを割り込む結果となった。

2017年10月以降に導入された5.9号機の稼働貢献(及び総合貢献)に関するデータを公開。
対象となる30機種中、稼働貢献したと判定できる機種が僅か1機種しかなく、
特にノーマルタイプ以外に至っては全ての機種が償却未達成という結果を明らかにした。

(抜粋)
https://yugi-nippon.com/pachinko-news/post-20431/