ダンスの強豪校としてしられる大阪・登美丘高ダンス部の元キャプテンだった女優伊原六花(19)が、センチュリー21のCMに出演することになり11日、都内の新CM発表会に出席した。

 伊原にとっては、3月の高校卒業後に本格的な芸能界デビューをしてから初めてのCM。

 伊原は「すべてが初めてで新鮮。全部、吸収して全部勉強しようと思いました。出来上がったCMを見てすごくうれしかったです」と語った。CMはドラマ仕立てで、新人の営業社員を演じた。「最初は緊張しましたが、等身大が信頼につながると思い、
背伸びせず、そのまま演じました」とした。今後は「歌もダンスも好き、いろんな方面で活躍できる女優になりたい」と抱負を語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00264782-nksports-ent
新CM発表会に出席した伊原六花
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180711-00264782-nksports-000-2-view.jpg