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宇都宮市と栃木県芳賀町は10日、両市町が三つの案を示して意見を募っていた次世代型路面電車(LRT)の車両デザインについて、
流れるような先頭部分の形が特徴のA案に決まったと発表した。

 両市町はLRTの車両について、宇都宮周辺地域のシンボルである「雷の光」を表す黄色をメインカラーにしたうえで、デザインが異なる3案を提示。
5月20日から約1カ月間、アンケートを実施し、集まった1万6804票のうちA案が7449票(44・3%)で最多だった。

 宇都宮市の佐藤栄一市長は「デザインのコンセプトの中に宇都宮と芳賀の特徴の一つである『雷』があり、
世界にも説明しやすいものになった」と話した。【萩原桂菜】


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