お笑いタレントのカンニング竹山さん(47)が2018年7月9日放送の「ビビット」(TBS系)で、西日本を中心とした豪雨被害をめぐる首都圏メディアの報道に疑問を投げかけた。

竹山さんは番組で、こうした報道に「今回、東京のメディアが結構やらない(報じない)もんですから、多大な甚大な被害が起こっているのに、他人事みたいになっちゃっていることがおかしいと思うんです。のんきに他のニュースをやっている場合じゃない」と違和感を表明。その上で、

「全国に川もあって山もある。他人事じゃないですよ、どこでも起こるんです。川の氾濫なんて東京でも東日本でも西日本でもどこでも起こる。岡山県とか愛媛県の人たちもまさか自分のところでなると皆、思っていない。いくらハザードマップとかやっていたとしても、自然には勝てないから人間は」と持論を述べた。

https://www.j-cast.com/2018/07/09333407.html?p=all