国がダメになるもっとも大きな要因は外国が干渉してきて国内に代理勢力を作り内乱がおきる事
これは複数の大国がそれぞれ干渉することもあるし、一つの大国がわざと複数の勢力を作り戦わせて疲弊させることもある
日本はこのような外患による内乱は渡来人同士の勢力争いの天武天皇と兄皇子が戦った壬申の乱まで遡らなければない
明治維新につながる内戦は危うくなりかけたがヨシノブの野郎がなかなか切れ物でぎりぎりで回避された
それでも戊辰戦争などすくなからぬ禍根は残された
そのあとは、二次大戦でわざと負けて日本軍を崩壊させて敗戦革命(共産化)を目指した大政翼賛会もアメリカによって阻止された
これは特異な幸運や天皇がいたからという理由ではなく、単に地政学的に海で隔てられた侵略価値の低い土地だったということに尽きる