>>645
人間がきちんと識別できる色や明るさ等は、所詮限られている。目の錯覚もあるし。
そのへんを理解した上で、「どーせ目で認識できないなら、情報を削ってもいいじゃん。」ってやってるのがjpegとかの画像フォーマット。
情報を削ってるから、データ量が抑えられる。※かなり大きく。

RAWは、「生」なんで、目が識別できない情報も欠落させず、きちんと保存。
だからセンサーが捉えた情報がそのまま残っているので、いろんな加工をするにしても元々の情報を使うので良い。
ただし、データ量がむちゃくちゃでかい。一切情報を削ってないから。

つまり、
 データを正確に記録+データ量が膨大(RAW)
 データはざっくり記録+データ量が小さい(jpeg,png等々)
デメリットとメリットがある。