しかしあれほど「熱狂的信者」だった長女達ではなく
「単なる自分の娘」に過ぎない四女に骨を託すとは
世間でも老後の世話や墓守を散々溺愛した子供じゃなく
なぜか「虐待して育てた子供」に頼む親はたくさんいるが
その場合、毒親の思惑は必ずしも「好きな子供に面倒見てもらいたい」ではなく
「介護も墓守も大変なので溺愛してきた子供に頼むのは気が引ける」とか
「労働力としての価値しかないおまけの子になら面倒事も何でも押し付けられる」という心理



麻原も所詮は「勝手な毒親」に過ぎなかったって事か