オウム真理教の麻原彰晃に死刑執行、海外メディアの報道と海外の反応

−日本は正しい。イギリスにも死刑制度が必要だ。

−それにふさわしい人間がいることは確かだ、だが無実の人間を処刑してしまう可能性がある限りそれはあるべきではない。

−私は死刑制度を歓迎するけどね。国民投票をして国民の判断を仰ぐべきだと思うがな、迅速かつ効率的に行われれば
 クリスマスまでに複数の犯罪者を死刑確定にできるんじゃないかな。


−Barbaric.(未開な/野蛮な)

−どう考えても野蛮なのはこの麻原って男とその信者だろ

−殺したから殺す? その負の連鎖はどこで、どうやって終わらせればいいというんだ?

−馬鹿げた発言だ。これは法に反したものがそれに相応しい罰を受けた、ただそれだけのことだ。

−蛮行に対し蛮行で返してはただそれを永続させることにしか繋がらない。

−これは元の行為より悪質だ。

−国による殺人など許されない、凶悪な犯罪者は終身刑に処す方が人道的だ。

−人道的? 何を言っているのかもはやわからんよ。


−その悪行に対する当然の報い、なんでここイギリスでもそれができないかねぇ...

−アメリカでも死刑制度に対する批判が凄まじいけどやっぱりこういった犯罪者がまともに罰されるのは清々する思いだ。

−リベラルな左派はこれに反対しているが英国の死刑制度復活についての世論調査が行われるたびに毎回大多数が
 それを支持している、だがいつものように議会の“良識ある方々”はその良識をもって否定する。

−90年代にニューヨークでは市民の過半数が死刑存続を支持したにもかかわらず、愛すべき“良識ある”リベラルな
 政治家の方々によってそれは禁止されたのでした。


−日本には主権がある。ゆえにかの国は自らの手で司法制度を管理できている、国民の意思を反映できている。
 入国管理にしても滞在許可にしてもその権利を行使できている。メイ君はなぜ国民投票があのような結果を迎えたのかを
 今一度しっかりと認識すべき。


−もしこの事件がイギリスで起きていたら、この首謀者は“名前だけの”終身刑を言い渡され今頃自由の身になっていたはずだ、
 しかも新たな名前が与えられてな。

−あるいは... この男は自らを神だと主張していたわけだろ?
 なら”心神喪失による無罪”が言い渡されブロードムーア病院(精神障害による犯罪者のための施設)に入れられ数年後にはシャバですわ。


−正義は成された。その魂が地獄の業火で焼かれんことを願う。

https://kaikore.blogspot.com/2018/07/tokyo-subway-sarin-attack-leader-executed.html