静岡県知事の輝かしい業績

・就任後空港を初めて視察しての第一声は、ペットボトル茶の広告に「何であんな広告を出すのか」。慌てて担当者が広告主の伊藤園に土下座
・搭乗率補償をケチる以外何の策もなかったことが判明。新幹線との競合の経緯も分からず「静岡空港新駅」を提案して笑われる
・JAL社長を怒らせ開港3ヶ月でJAL線撤退、知事の発言に憤慨したANAが撤退示唆
・富士山の日(2月23日)とやらで県内の学校に休みを強要、受験の真っ盛りに生徒学校困惑
・民間会社からの本山茶の暫定規制値超えの報告に発表を控えるように圧力
・規制値越えのお茶も「少しずつ薄めて飲めば安全」との暴論を吐く
・「(荒茶の)検査はしない」と政府暫定規制値の拒否を明言、後の二番茶、椎茸、EU汚染波及の元をつくる
・厚労省荒茶検査値報告を18.5時間隠蔽して発表延期する
・定例会見と正規取材で「無礼千万」とNHKを取材拒否、県民をツンボ桟敷に置く
・ほぼ決着が付いていた沼津駅高架化事業をちゃぶ台返し
・モーダルシフトを真っ向から否定。貨物列車の必要性が理解できないと公言
・県政史上初の自らの不規則発言(女性蔑視と私憤)を県議会議事録から11行削除
・浜岡原発再稼働に関する住民投票条例案を出した団体の代表個人を人格攻撃「あの人は嘘つき」
・民主党大敗を受け自民党に擦り寄り、呼ばれてもいない祝賀会場に突然現れて祝辞を述べる
・突如「静岡都構想」をぶち上げ、県内自治体の首長のみならず他県の知事にも馬鹿にされる
・浜松の沿岸地域に新しい野球場の建設を推進。津波避難施設としても使えると強弁し県費200億円を投入予定
・犬猿の仲である静岡市長にTVカメラの前で罵声を浴びせるも、当の市長に冷静に対応されてしまい一方的に恥を晒す
・豪雪の影響で御殿場周辺の道路(東名・R246)が麻痺状態になり物流大混乱。御殿場市長が除雪作業の為の自衛隊出動要請をしてくれと知事に依頼するも拒絶
・静岡県内で大災害が発生した場合、オスプレイによる救援活動は断固拒否すると高らかに宣言
・静岡茶のブランド維持に貢献してきた茶葉への混ぜ物禁止条例の撤廃を推進。ちなみに知事は茶産地京都の出身