千葉の大名里見氏って度々小田原城に押し寄せてるのな
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安房といえば、里見氏である。里見氏といえば、滝沢馬琴の長編作「南総里見八犬伝」であるが、これは私たち50歳代以上の世代にとっては、今は亡き坂本九の語りで
楽しんだNHK総合テレビの人形劇「新里見八犬伝」(1973〜75年、月曜〜金曜放映、全464話)でおなじみである。
藤村ジュサブローの人形がいささか不気味で(失礼!)、玉梓の怨霊がよく登場し、個人的には中世のイメージが固まった番組だった。とはいっても、
原作の内容がかなりのデフォルメされていたことは、後になって知った。中学生だった筆者の里見氏に関するイメージは、この番組でできたのであるが、
もちろん正確な知識とはいえないものだった。
それにしても、西国人の筆者にとってなじみの薄い房総半島の小国の大名が、なぜ関東の覇者北条氏と長期戦を戦い抜くことができたのか、
これまでピンとこなかった。この謎は、フェリーに乗った途端、氷解したから不思議である。答えは、もちろん水軍力である。金谷に降り立った私たちは、
富士山がひときわ大きく輝いているのに驚いた。
房総半島の先端からは、江戸湾のみならず対岸の三浦半島から伊豆半島にかけて一望することができる。この世界を抑えることができる地勢に、
安房はあるのだ。実際に、里見氏は三浦半島はもちろん鎌倉方面にたびたび出陣している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180623-00010001-seraijp-life >>6
正木兄弟が中々優秀だった記憶
地黄八幡の人と同レベルかって?
チート一緒にしたらあかんよ >>1
>新里見八犬伝のお陰で
仁義礼智忠信孝悌がソラで言えるようになったなw 三浦半島にたびたびヒャッハーしにくる、迷惑千万な連中。 そりゃ、足利の里が送り込んできた、足利氏の工作員だからな。 房総半島ちゃんと巡らなかったんだな。
あんな攻めにくい上に、手に入れてもしょうもない土地を全力で潰しても得るものはない。 高い山が無いから耕作が容易
しかし海岸線は断崖
安房全てが要塞化していたからな
陸路で攻めるとなると泥濘地をひたすら進軍しなければならず不可に近い 里見氏をNHK大河ドラマに!ってポスターが道の駅に貼ってあった >>4
北海道には柿崎とかシャクシャインとかが居たじゃないか >>22
それ色んな地方で勃発してるよな
明智光秀の大河ドラマもギャアギャア騒ぎまくって決まったらしいし
北条氏も騒ぎまくってるわ 長く千葉の先っちょで居座っていたのに
江戸時代になってすぐ改易
佐竹の秋田追放もそうだし、関東全部徳川にしたかったからだろう 戦国期の野戦では恐らく関東最大級の国府台の合戦で北条に負けすぎて北上する戦力を失った
鎌倉以前からの在地勢力千葉氏は、桓武平氏の本家本元だったから、伊勢平氏を名乗っていた後北条氏の強力な援助もあった
新田源氏の里見氏では上総・下総の統治が難しかったって内情もある 里見八犬伝の映画はエロいシーンがあるのだけは覚えてる
夏木マリだっけ? 房総半島って山ばっかだもんな 支配しててもあんま面白くなさそう 進出方向も限られてるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています