開催前の下馬評を蹴散らす日本代表の大活躍により、がぜん盛り上がりを見せるサッカーW杯ロシア大会。
西野ジャパンとしては、19日に強敵コロンビアを撃破した勢いに乗り、このまま24日のセネガル戦でも勝利を収めたいところだ。
FIFAランキングで45位も格上のコロンビアを撃破した今の日本代表なら、その差34位のセネガルにも勝てるはず……そう期待しているサポーターも多いことだろう。
しかしトカナは、その考えは甘いと指摘せざるを得ない。実は、セネガル代表には個々の身体能力の高さのみならず、“とある秘策”があるからだ。

 大手メディアはまったく報じようとしないが、実はセネガル代表は、黒魔術「ジュジュ(JUJU)」を駆使し、対戦相手を呪うことで勝利を収めようとした“前科”があるのだ。
2017年の「U-20サッカーアフリカカップ」では、セネガル代表のFWイブラヒマ・ンジャイ(ヌディアエ)が、対戦相手のザンビア代表にピッチ上で呪いをかけ、大問題に発展する事件も起きた。
過去にはカメルーン代表やガーナ代表なども同様の行為に及び、相手ストライカーが謎の負傷を遂げるなど“実害”が生じているのが実態だ。

 そこで今回は、セネガル戦直前の警告として、世界のメディアが一切触れようとしない完全タブー、呪術師が席巻するアフリカサッカー界の闇を暴いた2017年3月の記事を再掲しよう。
セネガル代表が駆使する黒魔術にも打ち勝ち、貴重な追加の勝ち点「3」を得るためには、今からでも陰陽師に“呪詛返し”を頼むべきかもしれない……。

中略

アフリカの人々にとって呪術は殺人に発展するほどリアルな存在なのだ。2008年、コンゴでサッカーの試合中に大暴動が起き、11人の観客が死亡している。
その原因は、「選手が試合の流れを変える為に呪文を唱えた」という事だった。

日本代表選手らもW杯本大会では呪術師に狙われることもあるかもしれない。十分に気をつけてもらいたい。

【W杯・緊急】セネガル代表が黒魔術「ジュジュ」をピッチで使用した証拠映像が発覚! 日本代表も呪われるかも… 警戒せよ!
http://tocana.jp/2018/06/post_17281_entry.html
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