これまで一つのコモンアーキテクチャにより他車種へ展開する手法が取られていたが、第2世代SKYACTIVではスモールとラージの2つのアーキテクチャと商品群に分けられることになる。
スモールアーキテクチャはCX-3が中心となり、新型CXもここに含まれる。
新型CXは小型のクロスオーバーSUVということになる。
一方でラージアーキテクチャに分類されるのは、CX-5、CX-8、CX-9となる。
アテンザ後継モデルもここに含まれ、ラージアーキテクチャはFRプラットフォームとなることが期待される。

(写真は現行CX-3)
https://car-research.jp/directimgsymln/2018/04/cx-3.jpg
https://car-research.jp/mazda