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「弁護士が暴行を加えてもええのか。これから警察へ行こう」
傍らに立っていたKは涼しい顔でそう言いました。
むちゃくちゃな話だと思いながらも、警察に行くのは安全だと考え、
承知してタクシーに同乗し松原署へ向かいました。
警察に着いてしばらくすると警察官が来て、こう言いました。
「中坊さん、向こうはあなたを傷害罪で告訴すると言っています。
今、医者の診断書を取りにいってますので、あなたも診断書をもらってきてください」(中略)
「単に本人の告訴ではなく、弁護士が代理人としてついていて、
その人が告訴している。今、告訴状が出されました」(中略)
松原署に戻り、しばらくすると玄関先に街宣車が来ました。
「民族差別を許すな!」と叫んでいたのですが、私には差別をする意識など微塵もありませんでした。(中略)
その時、ある夕刊紙の記者から自宅に電話が入り、取材の申し込みをしてきました。
「あなたが告訴されたと聞いたので話を伺いたい」というわけです。
手回しが良すぎる。なんで知っている。どうもおかしいと思い、取材を断った”

結局、警察の捜査で中坊氏の冤罪疑惑は晴れ、
中坊氏は上記の弁護士に「懲戒請求すうるぞ」と一喝したら、
相手方弁護士は謝罪文を持ってきたという。
この事例は、冤罪のかぶせ方、街宣車、夕刊紙の取材など、全体がパッケージ化され、
非常に組織的に行われていることが分かるだろう。
弁護士ですらこんな目に会うのだから、一般の日本人が在日さんをどう思うか、想像できるよな?