というかね、「女性の人権問題」というスキームで日本を責めよう！と戦術シフトさせた時に、そっちと
絡めて「おまえの所もスネに傷あるだろ？日韓合同で女性問題として解決しような？なｗ？」という論法を
作り上げておけば、韓国がここまでチョーシぶっこく事は無かったわけですよ。
あの時右派はアホだから、「歴史事実ガー！」に固執して、そういう柔軟な戦略は取れなかったし、政府役人は
生真面目でトリッキーな戦略練れないもんだから、あくまでも日本の慰安婦事案は日本の慰安婦事案として対処し
解決・・・みたいな感じで、「朝鮮人モー」作戦の発想すら無かったはず。
で、サヨク・パヨクは勿論女性の人権問題とか本当はどうでもよくて、日本人を永遠に差別して貶めたいだけ
だから、韓国軍による国家犯罪としての集団性暴力の被害者には何の関心もなく、酷薄に「シラネ」と決め込むだけ
だったわけだしな・・・・。
朝鮮人やサヨク（パヨク）が慰安婦事案を歴史分野でなく女性の人権問題としてシフトさせて「反撃されにくい聖域化」を
企んだ２００７年頃に、じゃあ韓国軍による大量のベトナム人女性レイプ殺害事件（その証拠としてのライダイハン）をもっと
慰安婦問題と絡めて国際問題化させとけばよかったのよ。
従軍慰安婦ガー！！日本ガー！！と騒ぐ→自動的に韓国軍によるベトナム人女性大量レイプ殺害とライダイハンも
セットで思い出させられる・・・・という「仕掛け」を作っておくべきだった（今からでも作るべき）ですわ。
