6月14日の午後、山陽新幹線がトンネル内で人と接触し車両の先頭部分が大きく破損していたことが発覚。
先頭車両のボンネット部分に亀裂が入り、血痕のような赤いしみも確認できる。

午後2時過ぎに北九州市で鹿児島に向けて走っていた新幹線の運転士が、反対方向を走る東京行きの
のぞみ176号の車両の先頭が破損していることに気付く。

新幹線は小倉駅と博多駅間のトンネル内で人と接触したとみられ、破損したボンネット部分には人体の一部が残っていた。

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