アメリカの高級紙ワシントン・ポストが「ワルイージが任天堂により屈辱を与えられ、ファン激怒」とする記事を掲載。任天堂の悪役キャラ・ワルイージの受けた不当な扱いについて熱く語っている。

Washinton Post紙より
https://www.washingtonpost.com/news/the-intersect/wp/2018/06/12/waluigi-was-robbed-and-humiliated-by-nintendo-and-his-fans-are-furious/

・人々の前でワルイージを侮辱することに任天堂は固執しているのかもしれない

・今月12日、任天堂は新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を発表。スマブラ史上最大規模となる「全員参戦」を約束したが、ワルイージの参戦は叶わなかった。そう、彼はまたしても任天堂に鼻であしらわれたのだ

・今作におけるワルイージの役割は支援攻撃を行う”アシストフィギュア”だ。たった数秒だけステージに上ることを許された彼の姿は、もはや魂を抜かれた操り人形ではないか

・しかも任天堂は嬉々と「これ(ワルイージ)を撃墜できる」とまで紹介したのだ

・デイジーですらプレイアブルキャラクターとして大々的な紹介がなされたのに、なぜワルイージはスマブラに参戦できないのか。あまりに残酷ではないか

・ネット界隈では、ワルイージは不当を受けるアンチヒーローの地位を築きつつあるようだ。Twitter社は今年1月、不正を行うユーザー例としてワルイージの画像をあげたこともあった

・一連の事態にファンも黙っていない。「ワルイージの不当な扱い。本気でキレちまったよ」とするツイートや「ワルイージを最低でもダッシュファイターにしろ!この腰抜けが!」と怒りをあらわにする人もいる
http://yurukuyaru.com/archives/76524763.html