立憲民主党など野党5党1会派は14日、選択的夫婦別姓を導入する民法改正案を衆院に共同提出した。

夫婦が姓を統一するか別姓にするか選べるほか、別姓夫婦の子どもは出生時の協議でどちらかの姓に
決定することを盛り込んだ。

提出後、国会内で記者会見した立憲の山尾志桜里衆院議員は「選択を奪われている少数者の人権をしっ
かり保障する」と法案の意義を説明した。 

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061400998&;g=pol