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2018年6月13日、新京報によると、京都の要法寺で育ったカモ4羽が11日朝、近くの鴨川に引っ越した。
父ガモは現れず、母ガモは途中でどこかへ行ってしまったため、子ガモたちだけでの移動となった。

警察官15人と住民が見守る中、子ガモたちは70分かけて寺から700メートル先の鴨川にたどりついた。

このニュースについて、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多くのコメントが書き込まれた。

「なぜ鴨川へ移り住むとわかったのだろう?」
「日本人には動物の考えていることがわかるのか…」
「市街地は高すぎるから、郊外に引っ越したんじゃないか」

「新居はきっと北京ダックの全聚徳(京都店)だ」
「中国ならとっくに連れ去られて鴨汁にされてるな」
「日本人はカモは食べないの?中国では食べられているけど…」

「子ガモたちかわいいね。動物愛護は称賛されるべき」
「でも、ちょっと大げさすぎないか?」
「カモはこんなにかわいがるのに、捕鯨は今も続けていると…」
「どうも偽善的な印象を受ける」

https://www.recordchina.co.jp/b613157-s0-c60-d0139.html