大阪大学、水素からアミノ酸の合成に成功、ほとんどの医薬品が水素から製造可能に、ノーベル賞か
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大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻の星本陽一講師らの研究グループは、ホウ素を含む有機分子触媒と
水素ガスを用いて、多種多様なアミノ酸を高効率的に合成する手法を開発した。
アミン化合物は多くの医薬品、農薬、機能性材料、食品添加物に含まれる重要な有機化合物である。
これまでのアミン化合物の合成反応には、レアメタル触媒が必須とされており、触媒のコストや生成物に
含まれる残留金属の除去にかかるコストが大きな問題となっていた。近年、レアメタルを使用しない有機
分子触媒と有機還元剤を用いた手法も開発されているが、廃棄物が大量に生じるという問題点があった。
そこで今回、同グループは、ホウ素を含む有機分子触媒を用いることで、水素(H2)を還元剤とする
画期的な還元的アミノ化反応を開発した。驚くべきことに、反応の副生成物は水のみであり、
環境に与える負荷がゼロに近い。
さらに、特筆すべきは、この反応の応用性の広さである。多種多様なアミノ酸の高度官能基化に利用でき、
医薬品や農薬に含まれるアミン化合物を短工程・高効率で合成可能になった。
今回の成果は、長年、開発が待ち望まれていた反応を達成したものであり、この合成方法により
医薬品が低環境負荷、低コスト、かつ簡便に合成可能となり、創薬シード化合物のライブラリ拡大
などにつながると期待できる。
http://univ-journal.jp/21230/ >>2
これまでのアミン化合物の合成反応には、レアメタル触媒が必須とされており、触媒のコストや生成物に
含まれる残留金属の除去にかかるコストが大きな問題となっていた。近年、レアメタルを使用しない有機
分子触媒と有機還元剤を用いた手法も開発されているが、廃棄物が大量に生じるという問題点があった。 なんでヘリウムは地球から宇宙に流出していってる!って問題になってるのに
水兵リーベの水素のほうが問題にならねーんだよ、べらんめぇ 今一番安く水素が手に入る方法は石油掘ることだったりする 技術的に可能でも量産できなかったりコストがかかったりで実用化されないんだよな >高度官能基化
…?(^ν^)?
?(;´Д`)ノθ゙ ヴィィィン ??「すまん。特許取ってなかったんで他国に特許とられたわwww」 核融合炉が実用化されてアホほど水素が発生するのを有効活用できる薔薇色未来の展望
医薬品が原材料激安で作れるな 科学技術に金使ってないんだからこういう成果出させたけりゃ死ぬほど予算出せやクソ政府 大学のとき水素を酸化させた状態で安全に持ち運べる容器作ったのにどこの企業からも注目されなかった。 >>3
企業が金出さないからな
そんなことより内部留保だ!
預金残高が人間の価値だ! iPS細胞もそうだけど庶民に全然降りてこないじゃん
何年たってんだよボォゲ詐欺みたいだよなノーベル賞って 日本って基礎医学の分野はアホみたいにレベル高いな
さすが国内随一の知能を医学部だけに集めてるだけあるわ >>26
論文が出た時点で特許認可は誰もできなくなる。執筆者は特許取るときは論文出る前に申請しないといけないんだぞ。 >>41
スレタイ詐欺だからな。
水素からはアミノ酸は合成されない。 海水を電気分解して水素つくれば儲かるぞ
海水を買い占めしとかなきゃ 1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 出身大学 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条
8. 最近,感銘を受けた1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム,番組
●解説:ついに攻略!!難攻不落の交差ティッシェンコ反応
星本 陽一(ほしもと よういち)
大阪大学大学院工学研究科博士後期課程 2 年
1. 1986年
2. 長野県
3. 県立飯田高校
4. 大阪大学(2008年卒業)
5. 環状ニッケル錯体を鍵中間体とするアルデヒドの新規分子変換反応の開発
6. 今夏の上海で行われるDMCOS(国際学会)についていろいろ楽しみにしてます
7. 今日という日の再び来たらざることを思え
8. カール・セーガン著,滋賀陽子,松田良一 訳『百億の星と千億の生命』新潮社
9. 水泳,落書き(アート)
10. ザックJAPAN もうレアメタルは必要なくなったわけか
中国ざまあw
パンダも白熊から作って、今居るやつ全部送り返せw >>20
そういうのは高校2年の冬に済ませるものだったが、今時の高校生は化学を勉強しないことも
多いからしょうがないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています