2.日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与え たという歴史の事実を謙虚に受け止め、
痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表 明した。
双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、
双方が 適切と考える期間にわたり、
無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を 通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、
また、民間経済活動を支援する見地 から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、
この宣言の精神 に合致するとの基本認識の下、
国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模 と内容を誠実に協議することとした。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/n_korea_02/sengen.html
こっちが平壌宣言な