http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20180612/2060000175.html

先月、栗東市の市立中学校に通う中学3年生の女子生徒が、校内で注意を受けた教諭の

胸ぐらをつかんだとして、暴行の疑いで逮捕されました。
女子生徒は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、栗東市に住む14歳の中学3年生の女子生徒です。

警察の調べによりますと、女子生徒は先月25日の放課後に、校内で生徒の使用が禁止されているエレベーターに乗ろうとしたところ、30歳の女性の教諭に注意されたため、この教諭の胸ぐらをつかんだとして暴行の疑いが持たれています。

教諭にけがはなかったということですが、先月29日被害届が出され、その後の警察の捜査でこの女子生徒の疑いが固まったとして、12日、逮捕したということです。

調べに対し、女子生徒は容疑を否認しているということで、警察は当時の詳しい状況を調べています。