生まれたばかりの子犬6匹を生き埋めにしたとして、警察は飼い主の54歳の男を書類送検しました。

書類送検されたのは中城村に住む54歳の会社員の男で、2018年3月25日に飼っていた犬が産んだ子犬6匹を自宅近くの原っぱで生き埋めにした疑いがもたれています。

子犬が埋められていた穴は直径50センチ深さ30センチほどで、犯行の翌日に現場で遊んでいた子どもが犬の鳴き声に気づき発見しました。
ただ6匹のうち1匹は数日後に死んだということです。

調べに対して飼い主の男は「6匹生まれて飼育代がかかるのでやってしまった」と容疑を認めています。

http://www.qab.co.jp/news/20180612103254.html
http://www.qab.co.jp/news/wp-content/uploads/2018/06/18-06-12-06-580x327.jpg